
[リフォームガーデン(リガーデン)とは]
庭園の改造(模様替え)は昔からやってきたことです。改造は建物に関連して発生することが多く、従来は顧客からの発注により仕事をしてきましたが、ここに提唱するリフォームガーデンは、庭園の改造を広く一般市民に宣伝し、我々造園業界から積極的にリフォームガーデンを提案し、造園工事の需要に活力を与えることを目的としています。
リガーデンは平成9年から使い始めた言葉ですが、今日、一般市民庭園アンケートでも30%の方が聞いたことがあると答えているように市民へ浸透してきております(庭園雑誌アンケート調査結果)。
リガーデンは、最近、庭園雑誌などでの特集企画も多くなり、住宅のリフォーム業者でも庭のリフォームを一緒に提案すると成約することが多いと聞きます。その他、異業種(清掃サービス会社やクリーニング、不動産関係など)も維持管理、及びリガーデン分野への進出が加速しています。我社は造園専門業者として、技術技能や知恵を活かした顧客への対応を徹底していきます。
[リフォームガーデンの動機]
お客さんが庭園をリガーデンしたいと考えるときは、下記のような動機が考えられます。
建物等を改築
建て替えたので、二世帯住宅に、ガレージの追加、等。
庭園に不具合があるから直したい
木が枯れた、池の水がもれる、芝生が日陰で枯れた、木が大きくなって日当たりが悪くなった、木が大きくなって、石垣を持ち上げてしまっている、等。
生活スタイル・趣味の変化
四季の変化を感じられる庭にしたい、草花を育てたい、本に載っているような花いっぱいの庭にしたい、子供が遊べる庭にしたい、落ち着いた池庭にしたい、等。
家族構成の変化
足下が心配なのでバリアフリーにしたい、子供が安心して遊べる庭にしたい、等。
リフォームガーデンと新規造園工事とは特に違いはないように思われますが、
次のような点ででリフォームガーデンには難しさがあります。
[既在材料を活かしながら、顧客の求める庭園につくり変える]
庭園に植えられている樹木や石材、たとえ草花1株でも施主には愛着のあるものもあります。不用意に切ったり、始末したりすることは避け、材料を活かすことを考えましょう。
[現場状況にあわせた見積もりや施工手順が必要]
リフォームガーデンでは、クレーンなど機材が入らない場合が多く、人力運搬やチェーンブロックによる移動が必要になります。
その場合の見積もりや施工手段など十分検討いたします。